ハーフバースデーを彩る離乳食ケーキ!簡単レシピ7選
赤ちゃんが生まれてから6ヶ月という節目でハーフバースデーでお祝いをしようと考えているママが最近は多くなっています。
部屋の中の飾り付けに写真撮影用の小物、プレゼントの準備とやりたいことは沢山ありますが忘れてはいけないのが「ケーキ」の存在です。
もちろん赤ちゃんは生クリームのケーキを食べることはできません。そこで今回は忙しいママでも簡単に作ることができる離乳食ケーキのレシピをご紹介します!
さらにお祝い感をUPしてくれる、似顔絵ケーキを購入できるサイトもご紹介するのでパパとママで召し上がってくださいね♪
最近では日本でもハーフバースデーという言葉が浸透し、行事として定着しつつあります。もともとはアメリカやイギリスの風習と言うことをご存知でしたか?
⬛日本のハーフバースデー
日本では赤ちゃんが生後6ヶ月がたち、
寝返りや表情が豊かになったり早い子はお座りをして遊ぶようになったりと急成長を見せてくれる赤ちゃんの成長をお祝いしたり、
その瞬間を記録するという意味合いで行われます。
⬛アメリカ&イギリスのハーフバースデー
子どもの誕生日が長期休暇中(夏休みや正月休み)の子は友だちにお祝いされず寂しい思いをして、かわいそう・・・。
という思いがあり、誕生日の半年前や後にみんなで誕生日をお祝いしてあげるという意味があります。
海外とは違い日本では赤ちゃんが生まれてから半年たったお祝いとして広まっています。
1年のハーフ(半分)が6ヶ月だからハーフバースデーと呼ばれていますが、少し時期がずれてしまっても問題はありませんよ!
パパやママの気分転換やご褒美として行ってもみんなが楽しくお祝いできますね♪
赤ちゃんでも食べれる離乳食で作ることができるケーキのレシピをご紹介します。 思っているよりも簡単にできるので、是非ハーフバースデーに作ってみてください!
◆必要な材料・道具
・10倍粥
・かぼちゃペースト
・にんじんペースト
・ほうれん草ペースト
・シリコンカップ
離乳食初期に食べさせる10倍粥で作ることができる離乳食ケーキです。
その他の食材もにんじんやかぼちゃのペーストと甘みのある野菜ばかりなので赤ちゃんも食べやすく離乳食初期の子にぴったりなケーキ。
冷凍の行程があるのでシリコンガップが便利ですが、
立体的に作りたい場合は大きく高さのあるクッキーの型抜きやペットボトルを輪切りにした物を使うとキレイなケーキに型取りできます。
離乳食を初めたばかりという赤ちゃんにおすすめなレシビです♪