パパ向け特集!つわりが辛い妊娠初期、妻のためにパパができること
妻が妊娠して数カ月の間の妊娠初期は、パパの助けなくして過ごすことはできません。
なんとなく妻の体がいつもと違うと分かっていても、どう接したらいいのか分からないパパも多いようです。
今回は、パパに知っておいてほしい妊娠初期の体の変化を分かりやすく解説し、
妻の手助けをするためのアドバイスをしていきたいと思います♪
妊娠初期は最も体調が悪くなりやすく、ほとんど動くことができなくなる妊婦さんも少なくありません。
ホルモンバランスの変化や自律神経が関係しているといわれており、赤ちゃんを育てるための準備をする大切な時期と言われています。
体調が悪いときはパパの協力が必要不可欠。まずは、妊娠初期の主な症状を確認していきましょう。
妊娠初期の体の変化で最も辛いのがつわり。軽いものも含めて、ほぼ100%のママがつわりを経験しているようです。
妊娠1ヶ月頃から始まり、3ヶ月程続くのが一般的ですが、私は妊娠7ヶ月ぐらいまでつわりが続きました。
パパが、「いつまで続くんだ…、早く復活してくれ…」と思うのも無理はありません。
実に3ヶ月以上の間、ぐったりしている妻を支えるのは大変ですよね。
しかし、そんな辛い妊娠初期だからこそ、パパの気遣いに助けられたというママはたくさんいます。
頼れる男だというところを見せるチャンスですよ♪
そして、つわりにも様々な種類があり、妊婦さんによって症状も異なります。
・吐きづわり
食べる食べないに関係なく常に胃がムカムカ。吐き気が収まらないつわり。
私は吐きづわりがひどく、本当に何も食べることができず体重がマイナス12キロ。
病院で点滴を打ちましたが良くはならず、薬を飲むこともできないため本当に辛かったです。