主婦が楽天証券で資産運用をはじめてみた 第4回 つみたてNISAをはじめて3ヶ月の経過報告

2019年1月につみたてNISAをはじめて3ヶ月が過ぎました。 5種類の投資信託を毎日100円ずつ購入しています。 毎日積立を選択しておけば自動的に積立が行われるので、普段は何もする必要がありません。 長期投資が目的なので、こまめにチェックすることもなく放置しています。 3ヶ月経ったので、様子を見てみることにしました。


bijin1

2019年4月15日現在のつみたてNISA状況
bijin2

毎日積立をしているのは5種類ですが、SPU目当てに1種類増やし(後述)、毎月6種類の投資信託を購入しています。 現在のところ、購入額が3万2,700円、評価額が3万3,939円で、 +1,239円です。普通預金の金利が年0.001%の時代に、3ヶ月で+3.79%と考えると破格です。

つみたてNISAのいいところは、好きなタイミングで解約(売却)できること。 長期投資が目的なので売却予定はありませんが、いざというとき売却できるのは心強いです。 普通の投資信託であれば売却益には約20%の税金が源泉徴収されますが、 つみたてNISA口座なので税金はかからず、手取り額が減らないのもうれしいポイントです。


ハッピープログラムのポイントも貯まる

楽天証券を選んだのは、楽天銀行とのマネーブリッジを利用することでポイントが貯まりやすいという理由がありました。 楽天銀行からの即時入金はハッピープログラムの対象となっており、取引ごとにポイントがもらえます。 もらえるポイント数は楽天銀行の会員ステージによって異なります。 取引数もハッピープログラムの判定に使われることから、 ベーシック・アドバンストの人も翌月からは会員ステージが上がるかもしれません。

bijin3

ちなみにハッピープログラムによる楽天スーパーポイントは毎月2日に、前々月26日~前月25日の分がまとめて付与されます。 毎日もらえるわけではありません。

一例として、筆者のハッピープログラム対象取引履歴をご紹介します。

bijin4

投資信託を1種類買うごとに、楽天スーパーポイントが3ポイントずつ付与されています。 100円につき3ポイントなので、実質3%還元という状態。 「そんなうまい話あるの?」と疑ってしまいそうです。 今後制度が変わるかもしれませんが、今のところ現実の話です。

筆者は5種類の投資信託を購入しているため3ポイント×5種類で1日15ポイント獲得していますが、 最大15件までポイントが付与されるので、 15種類の投資信託を購入すれば3ポイント×15種類で毎日45ポイントもらえます。

楽天証券でSPUを満たす条件を確認


※デイリースタンプGETのボタンはデイリースタンプラリー用のボタンです。1日1回押すことができます。(記事は問いません。)