現代を休む日。谷の集落「星のや軽井沢」で、くつろぎの滞在を
古くから避暑地として愛されてきた軽井沢。 中でも「星のや軽井沢」のあるエリアは、自然の木々に囲まれ、小川のせせらぎと鳥の声が響くとても静かな場所。 谷の集落に一歩入れば、そこには日本の原風景が広がっています。 自然を感じられるこだわりの部屋やテラスでくつろぎ、100年以上の歴史をくむ星野温泉につかれば、日々の疲れがスーッと癒えていく。 そんな星のや軽井沢で過ごす、現代の日常を休む、心と体が満ちる旅を紹介します。
野鳥の声がさえずる森の中、星のや軽井沢が建つのは、1914(大正3)年、星野温泉旅館創業の地。 もし、日本が和の文化をもっと大切にしながら近代化していたら…。そんな「もう一つの日本」を表現したのが、星のや軽井沢です。 木のぬくもりを感じる部屋で、暮れる夕日を眺める贅沢な時間はここならでは。 そして、心のこもった和のおもてなしが旅人を迎えてくれます。
もともとの谷状の地形を生かして設計された棚田の風景を、「棚田テラス」から一望。 小川のせせらぎに耳をすませ、春夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色の中で、まるで自分自身が風景の一部になったよう。五感すべてで自然を感じられます。
宿泊者だけが利用できる「メディテイションバス」は、源泉かけ流しで「美肌の湯」と呼ばれた歴史のある名湯・星野温泉。 「光の部屋」と「闇の部屋」、2つの空間で楽しむ瞑想入浴で日常の疲れを癒すことができます。