秋田 おもちゃ列車に乗って「木のおもちゃ美術館」へ出かけよう!

秋田県由利本荘市にある「鳥海山 木のおもちゃ美術館」は、季節を問わず屋内で子どもたちがのびのび遊べます。 人気の由利高原鉄道「おもちゃ列車」のデザインとともに、秋田のふるさと文化に触れる、子連れ親子におすすめの観光をご紹介します。


「鳥海山 木のおもちゃ美術館」はこんなところ
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「鳥海山(ちょうかいさん) 木のおもちゃ美術館」は、旧鮎川小学校校舎に誕生した遊べるミュージアム。 「東京おもちゃ美術館」が監修を手がけ、多世代交流と木育体験の場として2018年に開館しました。

広い館内には地元の木材が使われた遊具や、数え切れないほどのおもちゃが展示・設置されています。 子どもはもちろん、世代を超えて楽しめる工夫が散りばめられた、魅力溢れる施設となっています。

秋田県南のローカル線「由利高原鉄道」とは
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由利高原鉄道・鳥海山ろく線は、羽後本荘駅から矢島駅を走る総距離約23kmのローカル線です。

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かすりの着物姿のアテンダント「秋田おばこ」が方言でガイドをしてくれる「まごころ列車」が有名です。 他にも季節によってイベント列車を走らせるなど、観光を楽しめる路線です。

鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」
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「鳥海おもちゃ列車『なかよしこよし』」は、「木のおもちゃ美術館」の開館と同じ2018年にデビューしました。 鳥海山ろく線を1日に2往復します。 美術館同様、地元の木材が使われた個性的な内装で、美術館へ行くならぜひ乗りたい車両です。

おもちゃ列車運行予定
「由利高原鉄道」公式サイト



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