パパ向け特集!妻が妊娠して寂しい!?そんな気持ちを抱える妻を愛するパパ達へ
妻が妊娠していることが分かり、日々新たな命の誕生を心待ちにする日々。
しかし、どこか男性である夫は寂しいと感じてしまうことも…。
なぜ寂しいと感じてしまうのか、その理由や妊娠中の妻へできることなど、夫だからこそのサポート方法についてまとめてみました!
妊娠・出産は妻の体内で起きるものですが、それは夫がいなければ成り立たないもの。ぜひ夫婦そろって妊娠期間を楽しめるよう、参考にしてみてくださいね。
なぜ夫は妻が妊娠すると寂しいと感じるようになるのか。
それは、妻が心身ともに変わってしまうと感じるところにあるようです。
なぜ妻が変わったと感じるのか。
その点について詳しく見ていきましょう。
女性は妊娠をすると、自分の身体の中で新たな命を育み始めます。
お腹が大きくなるのはもちろん、それに伴い動作や歩き方も変わる人も。
また、ヘアカラーやマニキュアなど、妊娠中は避けた方が良いとされていることがたくさんあります。
そのため、妊娠をすると一気に華やかさが失われてしまう人も。
そんな様子を見て、夫は妻が変わっていくと寂しい気持ちを感じることがあるようです。
妊娠中は体調が不安定になりやすくなるもの。
そのため、どこかへ出かける予定を立てていたとしても予定通りに進められないことも出てくるかもしれません。
また、妊娠中はお腹の赤ちゃんと共に妻の身体も出産へ向けての準備を進めるため、妊娠時期によっても体調に差があります。
もともと活発だった女性が、妊娠を機に本能的に内向的になることもあります。
妊娠による体調の変化は、夫が想像する以上に妻の心身へ影響を及ぼしているのです。
妊娠をすると、様々なホルモンバランスが変わっていくのが、女性の身体。
今まで分泌されていたホルモンが分泌されなくなったり、反対に今まであまり分泌されていなかったホルモンが分泌されるようになったりします。
イライラしやすくなったり、不安な気持ちになりやすくなったり。
また、自分の身体の中で新たな命を育てているという責任感も日々感じながら過ごしています。
無事に妊娠を終え、出産をすることができるのか。
出産の痛みはどれだけのものなのか。
出産をしたら、私は無事に赤ちゃんを育てることができるのか。
妊娠中の女性はたくさんの悩みと不安を抱えていることがほとんどです。
妊娠中の妻の心は自分に向いていないと感じ寂しいと思う夫もいるかと思いますが、少しでも女性が抱えているものに寄り添ってもらえたらと思います。
里帰り出産とは、今住んでいる地域を離れ、実家で借り暮らしをしながら実家近くの産院で出産をするということ
期間にしては出産前、臨月に入る前から産後約1~2ヵ月が一般的です。
この期間、夫は1人暮らし期間を味わえて楽しい!と思う方がいる一方、寂しくてたまらなかったという人もいます。
我が家も里帰り出産を経験したことがあるのですが、夫は寂しくてたまらなく、家に帰りたくなかったと言っていました。
人にもよるかと思いますが、妻が里帰り出産で不在の間は寂しいと感じる夫も多いようです。