子どもの教育資金、いくら必要?教育費の目安と貯め方を解説
住宅費や老後資金と並んで人生の三大資金と言われる教育費。とにかくお金がかかるイメージですが、具体的にはいくらかかるのでしょうか。
この記事では子どもにかかる教育費の目安を紹介。学資保険やジュニアNISAなど、教育資金の貯め方を解説します。
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かかる教育費の目安
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学費や生活費に関する調査から、幼稚園~高校、大学でかかる費用を見ていきます。あくまでも平均値なので、目安としてとらえてください。
【幼稚園~高校】
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幼稚園から高校までの教育費は、平成30年度(2018年度)文部科学省「子供の学習費調査」で確認できます。
ここでいう学習費とは、子ども一人あたりの学校教育費、学校給食費、学校外活動費のことです。年間平均額×就学年数をまとめたのが以下の表です。
※なお、この調査の後に幼稚園が無償化されたため、現状とは異なる可能性があります。
【大学】
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