コロナ禍でもギフトを贈って大丈夫? 贈る前に確認したいマナーや注意点
まだまだ安心とはいいきれないコロナ禍。
自粛ムードが残っていますが、むしろこんなときこそ、ちょっとしたギフトやお祝いを贈ることは、
親交を深めるきっかけになるでしょう。ここではコロナ禍における、贈り物のマナーや注意点について解説します。
自粛要請が解かれたといっても、会食するのを避けていたり、テレワークだったりと、
まだまだ人に会うのを控えている方も多いはず。積極的に会うことをしなくても、
ギフトとともに「最近、どうしてる?」「お変わりありませんか?」という気持ちが届くのはとてもうれしいことでしょう。
ちょっとしたギフトをお贈りすることは、この時期に気持ちを伝えるのにぴったりの方法です。
メールや電話も良いですが、なんでもない日にミニギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
この時期は贈り方にも気遣いを
感染予防対策として、各配送業者でもさまざまな工夫がなされています。そのうちのひとつが「置き配」です。
「置き配」はお相手の在宅・不在に関わらず、指定した場所に荷物を置いてくれるサービスで、
対面での応対もサインも不要です。宅配ボックスがないお宅でも、玄関前やメーターボックス、車庫などに配送されます。
直接対応したくないというケースだけでなく、日中は小さなお子さんと2人きりで手が離せない方や、
配達時間内に在宅できない方にも便利なサービスです。