パパ向け特集!妊娠による体の変化のスケジュールを知ろう!妻を支えるためにパパができること
赤ちゃんができると、女性の身体は出産に向けてどんどん変化していきます。生活は今までのようにいかないことも多いため、パパの支えは必要不可欠。
しかし、知識がないと妻をどう支えたらいいのか困ってしまいますよね。ママが妊娠初体験なら、妊娠中の妻を支えるパパも初体験。
そんなとき、妻の身体に起こる変化を予め知ることができたら、パパもスムーズに対応することができますよね。
今回は妊娠中の奥さんがいるパパのために、妊娠したら起こりうる体の変化をまとめたスケジュールを作ってみました。
妊娠の周期は、妊娠が発覚した日が1日目ではありません。
一番最後に生理が始まった日を0日とし、排卵日が2週目頃、生理予定日が4週目です。
「妊娠したかな?」と思ったら、妊娠検査薬で検査して陽性なら病院へ行くというのが一般的ですが、妊娠検査薬で正しい反応が出るのは生理予定日から一週間後。
つまり、妊娠が発覚した頃にはすでに妊娠2ヶ月目に入っているというわけです。
出産予定日は最後の生理が始まった日から280日目ですが、人によって生理の周期に多少のズレあるため、
病院の先生は赤ちゃんの大きさで予定日を計算しているようですよ。
妊娠発覚前。妊娠超初期症状と呼ばれる症状が見られる方もいるようです。
これらの症状は見られない方も多いですが、妊娠の可能性があるなら、まずはタバコ、お酒、薬の仕様は控えましょう。
・胸の張り
・乳首が痛い
・胃のむかつき
・貧血による、立ちくらみ
・熱っぽい
・頭痛や腹痛
・怠さ、眠気
・おりものが増える
この時点での妊娠検査薬の使用では、正確な検査ができないため結果に翻弄されることに。 妊娠検査薬の使用はフライングせず、生理予定日から1週間過ぎるまで待ちましょう。
妻から妊娠かもしれないことを告げられたら、パパは驚くかもしれませんが、
二人の間に新しい命が誕生するということは、それだけで奇跡で本当に素晴らしいこと。
そして、「頑張ってね」ではなく、「一緒に頑張ろう」「僕がついているから大丈夫だよ」
という言葉をかけてもらえるととっても嬉しいものです!