お宮参りのお返し(内祝い)、基本マナーと相場を知ろう

赤ちゃんの生後1ヶ月ごろに行うお宮参りは、赤ちゃんの誕生を祝い、健やかな成長と長寿を祈る、 生まれて初めてのお参りです。お宮参りの費用を負担してくれたり、ご祝儀をくれたりした方への お礼はどうしたらよいのでしょうか。基本的なマナーなどについてご紹介します。


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お祝いをくれるのは、「ごく近しい身内」が一般的

お宮参りは、赤ちゃんとそのご両親、両家の祖父母で祝うのが一般的です。どちらかというと、お宮参りは「一同が顔をそろえる節目のイベント」という色が濃く、 内々の行事であるため、友人や会社の方からお祝いのギフトをいただくことはほぼありません。

例外として、一部地域では祖父母以外の親戚などからもご祝儀を贈る場合や、 もらったご祝儀を産着の紐に結ぶ紐銭(ひもせん)という風習がある地域もあります。 お住まいの地域でのならわしを、ご近所の方や祖父母に確認しておくと安心です。

お宮参りでは、「ご祝儀=お宮参り費用の負担」である場合が多い




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