個人投資家とは?気になる職業や年収のデータやブログをチェック

自己資金で株式や投資信託を購入したら、その時点で個人投資家です。株主全体の9割以上を占める個人投資家ですが、個人が持つ株式は全体の2割以下。個人投資家にもいろいろあり、投資だけで生計を立てている人もいれば、仕事をしながら投資している人もいます。個人投資家のデータや、個人投資家になる方法について見ていきましょう。

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個人投資家ってどういう人?
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個人投資家とは、ひとことで言えば個人で投資を行っている人です。


個人投資家と機関投資家
投資家には個人投資家と機関投資家の2種類があります。



個人投資家:自分の資金を自分の判断で投資する個人
機関投資家:個人が出資したお金をまとめて運用する金融機関や保険会社など



日本取引所グループが発表した2019年度株式分布状況調査の調査結果によれば、個人株主数は5,672万人(延べ人数)。これは株主全体の97.5%を占めます。


しかしながら、機関投資家のほうが動かすお金が大きいため、個人投資家の持つ株式の割合は少ないです。2019年投資部門別株式保有状況によると、個人の持つ株式は全体の16.5%です。





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