HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の特徴。診断ができるサイトも

新型コロナウイルスの感染拡大により在宅ワークが浸透しましたが、ウイルスが収束するにつれ、また会社に出勤して仕事せざるを得ない人も多いのではないでしょうか。職場では人間関係や周囲の雑音のため仕事に集中しにくいこともありますが、あまりにも気疲れしてしまうという人は、もしかしたらHSPなのかもしれません。近年よく耳にするHSPですが、どのような気質なのでしょうか。今回は、HSPの特徴や診断ができるサイト、HSPに向いている職業をご紹介します。

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HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)とは
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HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、簡単にいうと「非常に敏感な人」という意味になります。HSPは病気ではなく人の気質を表す言葉であり、HSPに当てはまるからといって、障害を持っているというわけではありません。

また、HSPは環境などの後天的な要因でなるものではなく、先天的にそうであることもわかっています。

ただ、HSPは人口の15%~20%と考えられており、少数派であることは間違いないでしょう。つまり圧倒的にHSPではない人の方が多く、HSPは理解されにくい状況です。

参照元:医療法人社団 平成医会 HSP(Highly Sensitive Person)の特徴と向き合い方

HSPの特徴
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