歩いてポイントが貯まるポイ活アプリ5選!

毎日歩いた歩数を「ポイ活」に役立てる方法があることはご存じですか。本記事では「歩いてポイントが貯まる」お得なアプリをご紹介いたします!

もらえるモール|歩いてポイントが貯まるポイ活アプリのご紹介

こんにちは。もらも編集部です。

今回ご紹介するポイ活は、毎日歩いた歩数をポイントに交換することができるお得なアプリたちです。

ウォーキング、散歩、会社の通勤、学校の行き帰り、お買い物などなど、日常で歩く場面は数えきれないぐらいありますよね。

中には、健康維持やダイエット、ストレス発散などを目的に意識して歩いている方もいらっしゃると思います。
かくいう私も、適度な運動を少しでも取り入れるべく、会社への通勤時は一駅分は歩くようにしています。

その日歩いた分のご褒美として、たまった歩数をポイントに変えることができるアプリが存在するなんてとてもお得だと思いませんか?

アプリの中には、歩数計機能(もしくは歩数計機能を持つアプリと連携するもの)を持つものがあり、わざわざ歩数計を持ち歩かなくても、スマートフォンを持ち運びするだけ歩数がカウントできます。

ちなみに、歩いてポイントがもらえる仕組みは、基本的に広告収入を元手にユーザーへポイントを還元しています。

そのため、アプリの中に広告が表示されるため、広告が煩わしいと感じる場面があるかもしれませんが、ユーザーへのポイント還元のためになりますので、広告を受け入れる必要がある点にご留意ください。

今回ご紹介する歩いてポイントが貯まる方法として、以下のアプリを利用しています。
これらのアプリは、実際にもらも編集部が試してポイント交換まで実施することができたアプリとなっています。

  • もらえるモール
  • トリマ
  • ステッパー(STEPPER)
  • アルコイン(WalkCoin)
  • dヘルスケア

もらえるモール

私たちが運営するもらえるモールのアプリは、歩いてポイントが貯まるコンテンツ「ウォーキングでPoint」を提供しています。

「ウォーキングでPoint」は歩数に応じて「ウォーキングカウンター」を貯めることができ、ためたウォーキングカウンターを使って独自のもらもポイントに変換します。

ウォーキングカウンターは500歩ごとに1個貯めることができ、ウォーキングカウンターを20個貯めると(歩数換算で10,000歩)、1もらもポイントを獲得することができます。

また、1日1回のオプションですが、動画広告を視聴して一度に「ウォーキングカウンター」を4個貯めることができます。

もらもポイントの交換先ですが、以下から選べます。
※()内は交換下限値を示します。
・楽天ポイント(1もらもポイント→1円相当)
・Edy(1もらもポイント→1円相当)

交換レートは1もらもポイント=1円相当となっており、上記への最低交換レートは、最低1もらもポイントからなので、「ウォーキングでPoint」を始めてから貯めたもらもポイントはすぐに交換することが可能なことが特長です。

通常、多くのポイ活アプリでは、○○ポイント以上から交換可、というようにポイント交換時に下限が設けられていることが多く、そのポイントに達するまでに日数を要してしまいます。その中でも、もらえるモールアプリの「ウォーキングでPoint」は、1ポイントから交換できるというのは最大の魅力です。しかもポイント交換時に手数料も一切かかりません。

なお、もらもポイントをためるには、もらえるモールの会員登録が必要になりますので、もらえるモールのアカウントを持っていない場合はアカウント作成を行ってください。その際、本人確認のためSMS認証が行われますので、SMSが受信可能な携帯電場番号の準備する必要があります。


もらえるモール|歩いてポイントが貯まる_もらえるモール1
【画像引用元:もらえるモール(Android版) / ウォーキングでPoint画面キャプチャー】


もらえるモールのアプリのご利用方法はこちら
※アプリはAndroidのみに対応


トリマ

「トリップしてマイルを貯めよう」、略してトリマです。

「マイル」というのはトリマの中の独自の単位となっており、マイルを一定数貯めると、様々なポイントサービスに交換できます。

マイルは、1,000歩ごとに15マイル獲得でき、動画広告を視聴した場合には60マイルを獲得できます。


もらえるモール|歩いてポイントが貯まる_トリマ1
【画像引用元:トリマ(iOS版) / 歩数画面キャプチャー】


マイルの交換先ですが、以下から選べます。
※()内は交換下限値を示します。
・Amazonギフト券(30,000マイル→300円分)
・iTunesギフトコード(50,000マイル→500円分)
・nanacoポイント(30,000マイル→300円分)
・Tポイント(100,000マイル→1,000円分)
・WAONポイント(30,000マイル→300円分)
・dポイント(30,000マイル→300円分)
・Google Play ギフトカード(50,000マイル→500円分)
・Pontaポイント(30,000マイル→300円分)
・楽天ポイント(30,000マイル→230円分)
・銀行振込(100,000マイル→1,000円分)
・FamiPayギフト(30,000マイル→300円分)
・StockPoint for CONNECT(30,000マイル→291円分)
・WebMoney(30,000マイル→300円分)
・ビットキャッシュ(30,000マイル→300円分)
・Vプリカ(50,000マイル→500円分)
・NET CASH(50,000マイル→500円分)
・WINTICKET(30,000マイル→300円分)
・商品引換券(ファミリーマート、ローソン、ミスタードーナツ、サーティワン アイスクリーム、TULLY'S COFFEE、吉野家、ケンタッキーフライドチキン、幸楽苑)

交換レートはおよそ100マイル=1ポイント(1円相当)となっており、上記への最低交換レートは、商品引換券を除いては、最低30,000マイル(ポイントサービスにより異なる)からなので、ある程度トリマを続けてマイルを貯めないと交換ができません

ですが、本記事で紹介しているアプリの中では、ダントツにポイント交換先が多いのが特長です。本記事で紹介しているポイ活アプリの中では、銀行振込に対応しているのもトリマのみです。

さらに、トリマには「歩数」だけでなく、「移動距離」でもマイルを貯めることができます!

電車や車などの乗り物による移動は「移動距離」としてカウントされ、たまった「移動距離」に応じてマイルに交換可能です。

移動距離のカウントは、タンクに水がたまるかのごとく、0~100%で表現され、100%になると15マイルを獲得でき、動画広告を視聴した場合には60マイルを獲得できます。

もらえるモール|歩いてポイントが貯まる_トリマ2
【画像引用元:トリマ(iOS版) / 移動距離画面キャプチャー】


歩数と移動距離の組み合わせにより、マイルは比較的貯めやすいのですが、動画広告を視聴しない場合はマイルがたまるペースは1/4までがくんと落ちますので、ご自身の生活スタイルに合わせてマイルを貯めていくとよいと思います。例えば、動画広告を見る時間がないときは、動画広告を視聴せずにマイルをさっと回収したり、時間に余裕があるときには、動画広告を視聴してマイルをがっつり回収したりするなど選ぶことができます。

なお、動画広告を一度にたくさん視聴する際は、Wi-Fiを利用することをお勧めします。携帯回線だと、データ通信容量を消費しやすくなります。


トリマのご利用方法はこちら
※アプリはiOS、Android両方に対応

ステッパー(STEPPER)

ステッパーは歩数に応じて「コイン」を貯めることができ、貯めたコインを使ってポイントサービスに交換できます。

「コイン」はステッパーの中の独自の単位となっており、100歩につき0.1コイン貯めることができます。

もらえるモール|歩いてポイントが貯まる_ステッパー1
【画像引用元:ステッパー(iOS版) / ホーム画面キャプチャー】


コインの交換先ですが、以下から選べます。
※()内は交換下限値を示します。
・App Store & iTunes ギフトカード(デジタルコード )(156コイン→120円分)
・Amazonギフト券(130コイン→100円分)
・au PAY ギフトカード(130コイン→100円分)
・QUOカードPay(130コイン→100円分)
・Uber Eats ギフトカード(650コイン→500円分)
・チャージタイプ:レコチョクプリペイド(260コイン→200円分)
・商品引換券(ミスタードーナツ、ケンタッキーフライドチキン、サーティワン アイスクリーム、サンマルクカフェ、TULLY'S COFFEE、ドトールコーヒー、ミニストップ、大戸屋、吉野家)

交換レートはおよそ1コイン=1ポイント(1円相当)となっており、上記への最低交換レートは、商品引換券を除いては、最低130コイン(ポイントサービスにより異なる)からなので、ある程度ステッパーを続けてコインを貯めないと交換ができません

ちなみにコインを獲得する操作をしたときに、「ちゃりん」という効果音が鳴るのが著者のお気に入りポイントです。連続でタップしていると病みつきになりそうです。

ステッパーのご利用方法はこちら
※アプリはiOSのみに対応


アルコイン(WalkCoin)

英語表記を見るとウォークコインと呼びそうになりますが、呼び方はアルコインです。

アルコインは歩数に応じて「歩数コイン」を貯めることができ、ためた歩数コインを使ってポイントサービスに交換できます。

「歩数コイン」はアルコインの中の独自の単位となっており、あらかじめ設定された下記の目標歩数を達成することで歩数コインを獲得できます。

・デイリー目標6,000歩(歩数コイン+5枚)
・ウィークリー目標10,000歩(歩数コイン+1枚)
・ウィークリー目標20,000歩(歩数コイン+1枚)
・ウィークリー目標30,000歩(歩数コイン+1枚)

歩数コインの交換先ですが、以下から選べます。
※()内は交換下限値を示します。
・えらべるPay(500歩数コイン→50円分)

えらべるPayとは、様々なスマホ決済サービスのポイントを自由に選べるギフトサービスとなっています。例えば、PayPayボーナス、dポイント、楽天ポイントなど、主要なスマホ決済サービスで使えるポイントや、Amazonギフト券、Apple Store & iTunes ギフトカード、Google Play ギフトコードなど受け取ることができます。
【参考:えらべるPay

交換レートはおよそ10歩数コイン=1ポイント(1円相当)となっており、上記への最低交換レートは、最低500歩数コインからなので、ある程度アルコインを続けて歩数コインを貯めないと交換ができません

また、ポイント交換先がAmazonギフト券のみなので、Amazonを利用しない方には直接メリットがありません
ただ、Amazonギフト券は、人への贈り物として利用することも可能です。

歩数コインを獲得するには、上記の歩数の目標値を超える必要があるという点にご留意ください。

もらえるモール|歩いてポイントが貯まる_アルコイン1
【画像引用元:アルコイン(iOS版) / ホーム画面キャプチャー】


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※アプリはiOS、Android両方に対応


dヘルスケア

dヘルスケアは名前にdとつく通り、NTTドコモが提供するアプリです。毎日の歩数をdポイントに変えることができます。

dヘルスケアには、アルコインのような、歩数のデイリー目標があり、デイリー目標を達成すると1回抽選くじを引くことができます。

デイリー目標は例えば3,911歩という設定がされています(変動する可能性があります)。

抽選くじは、1ポイント、はずれなどがあり、体感的には1ポイントは結構出やすいと感じます。ただ、はずれも存在するため、はずれの場合は歩数が無駄になるときもあるのが少し勿体ないところです。

ポイント交換先はdポイント固定ですが、ためたdポイントは1ポイントから利用可能なので、dヘルスケアを始めてから貯めたdポイントはすぐに利用できるのが特長です。

なお、dポイントをためるため、NTTドコモのdアカウント登録が必要になりますので、dアカウントを持っていない場合はアカウント作成を行ってください。

もらえるモール|歩いてポイントが貯まる_dヘルスケア1
【画像引用元:dヘルスケア(iOS版) / ホーム画面キャプチャー】


dヘルスケアのご利用方法はこちら
※アプリはiOS、Android両方に対応


以上、歩いてポイントが貯まるアプリのご紹介でした!

この記事を読んで下さる方へ、少しでもポイ活のお手伝いができましたら幸いです。

※本記事は、2022年6月22日時点での情報を参考にしたものです。記載されている情報については作成当時のものを参考に作成しており、最新の情報とは変更となっている可能性があります。予めご了承ください。


※デイリースタンプGETのボタンはデイリースタンプラリー用のボタンです。1日1回押すことができます。(記事は問いません。)