楽天ペイとは便利なキャッシュレス決済サービス!特徴やポイント還元制度を紹介
楽天ペイとは、楽天が提供するキャッシュレス決済サービスです。ネットショッピングだけでなく、街中の買い物でも支払いが可能。スマホのQRコードをお店に読み取ってもらうか、こちらがお店のコードを読み取るかで支払いができ、楽天ポイントがザクザク貯まることでもおなじみです。
![bijin2](https://money.rakuten.co.jp/woman/assets/article/2020/article_0450/img/image_0450.jpg)
楽天ペイでお得にポイントをためる方法や楽天ペイアプリのインストール方法、実際の楽天ペイの使い方について解説していきます。さらに2020年5月から始まった楽天ペイとSuicaの連携方法についても詳しく説明するので、楽天ペイをより便利に使えるようチェックしてみましょう。
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楽天ペイは楽天グループの提供するキャッシュレス決済サービスです。楽天ペイを利用すると、楽天グループ以外のインターネットショッピングサイトで買い物をする際、楽天会員情報に登録済の情報を利用し、買い物先のサイトにクレジットカード番号などを入力することなく買い物ができます。また、街中のショッピングでも楽天ペイのアプリを使えば、クレジットカード決済に必要なサインや暗証番号の入力なしに手軽にキャッシュレス決済をすることができます。
そんな楽天ペイで、交通ICカードのSuicaとの連携が始まったことはご存知でしょうか。その狙いと、連携によってどのようなことが可能になったのかをお伝えします。
■楽天とJR東日本が提携!その狙いとは
楽天グループは日本国内のインターネットショッピングにおいて非常に大きなシェアを持っています。一方のJR東日本の提供するSuicaは、2001年から存在する電子マネーですがカードタイプを使っている人も多く、バーチャルな分野ではそこまで大きなシェアは持っていません。
利用シーンや顧客層の異なる楽天とJR東日本が提携することでお互いの顧客に対して働きかけ、より大きな需要を生み出すことが今回の提携の狙いと考えられます。
■連携することで何ができるようになるの?
既にSuicaをお持ちの方は、楽天ペイアプリをインストールすることで今持っているSuicaとの連携が簡単にできます。またAndroidの場合、楽天ペイアプリから新たにSuicaの新規発行をすることもできます。
楽天ペイを利用すれば、楽天カード引き落としのSuicaチャージで楽天ポイントをためることが可能です。通常、モバイルSuicaにクレジットカードでチャージをする場合、多くの場合ポイント付与の対象外とされてしまいます。しかし、楽天ペイから楽天カードを使いチャージを行えば、200円で1ポイント分のポイントをためられます。
さらにチャージの度に券売機へ行かなくとも、アプリ上からいつでもチャージが可能です。そして、今後楽天ポイントからSuicaへのチャージも対応予定と発表されています。
■注意点