ベビーシッター利用ママが急増!ベビーシッター利用の注意点とおすすめの会社をご紹介
保育園の待機児童問題が騒がれるいま、保育園の増設を望む一方で「ベビーシッター」サービスに注目しているママが多くいます。
実は私は、世田谷区の保活に失敗してフリーランスに転身したワーママの一人。保育園の一時預かりさえ激戦のため、ここぞという時にベビーシッターを活用しています。
「ベビーシッターを使うのはなんとなく怖くて・・」と思っているママ必見!
今回は、ベビーシッターの魅力や、本当におすすめしたいベビーシッター会社、さらにはベビーシッターへ依頼する際の注意点など体験談を交えてご紹介します。
ベビーシッターとは、自宅や託児ルームなどで保護者に代わって子供の世話をしてくれるサービスのこと。
ベビーシッターはこんな時に利用する!
「どうしても外せない用事が入ってしまって、親戚は遠方にいるので頼れない」
「両親共に体調を崩してしまって、育児をする余裕がない」
「第2子出産のタイミングがあり、預け先がない」
など、個人の事情に合わせて利用する方が多いです。
海外のドラマなどでよく登場しますが、最近日本でもその魅力が少しずつ広まりつつあります。
ベビーシッターと保育士の違い
ベビーシッターは保育士と違い、特別な資格がなくても請け負うことができます。
そのため、子供とのマッチングや信頼できるベビーシッターさんを見つけるなど、パパやママのリサーチ力が重要になるのも事実。
ここからは、ベビーシッターの相場や選ぶ際に注意しておきたいことについてご紹介します。
少し前に、ベビーシッターの男性が預かった乳幼児を殺害してしまうという大変痛ましい事件が起こりました。
ベビーシッターは保育園と違い、預かる子供はまだしゃべれないうえに密室の空間にベビーシッターと二人きりになる場合が多いです。
そのため、ベビーシッター選びにおいては以下のことを注意することを必ず意識しましょう。
手軽に頼めたり保育料の安さを重視して選んでしまいがち。
しかし、まずは「我が子の命をこのベビーシッターに預けても大丈夫かどうか」という視点で情報収集するのが良いでしょう。
市町村の情報や公益社団法人全国保育サービス協会に加盟している会社のリストがこちらにあります。
↓↓加盟リストはこちら↓↓
http://www.acsa.jp/htm/joining/list.htm#area08
このようなリストを活用するのも一つの手です。
他にも、私の周りで多いのは仲の良いママ友が利用したことがあるベビーシッターさんを利用してみるママも多いようです。