Casual, but Stylish.大人のワークパンツ、さりげなく。

2022/02/14 10:00:00 by Rakuten Fashion編集部

ミリタリーの流行を受けて、今、ワークパンツの人気が復活。これまでは無骨で男らしいデザインが主流であったが、素材やシルエットを品よく仕上げたものも登場。ジャケットや革靴と合わせて、かっちりと着こなす男性も増えている。今回は、Rakuten Fashionで今すぐ買える、逸品ワークパンツをピックアップしました。

まずは、定番の〈ディッキーズ〉が狙い目。

ワークウエアブランドを代表する〈ディッキーズ〉の定番として、長きにわたって愛されているのが、874ワークパンツ。ストリートファッション好きを唸らせる骨太な印象は、ほどよい生地の厚みや太めのベルトループなどのタフネスなデザインからくるもの。コットンとポリエステルを混紡したツイル素材は耐久性が高く、表面には雨や汚れを弾く”スコッチガード”の施しも。ガシガシと穿き込んで汚れても罪悪感の少ない、お手頃なプライスも魅力。

Dickies/(M)US874ワークパンツ / Dickies

伝統的なクリエーションが光る、フレンチワークパンツ。

古くから、多くのフレンチワーカーの生活を支えてきた〈ル・トラヴァイユール・ガリス〉に、ジャーナルスタンダードが別注。フロントのメタルフックやシンチバッグなど、クラシックなディテールを踏襲しつつ、国内で洗いをかけることで、日本特有の繊細な色落ちを表現。日常になじむ、洗練のワークパンツが誕生した。

【LA TRAVAILLEUR GALLICE/ルトラヴァイユールガリス*JS】別注 ワークパンツ / JOURNAL STANDARD

親しみやすいデニム素材も見逃せない。

ニューヨーク発の機能的ウエアブランド〈ポスト オーバーオールズ〉がデザイン、オーセンティックなデニムワークウエアでその名を馳せた〈ウェアハウスカンパニー〉が生地の製作と生産を担当。軽やかな10オンスデニムをベースに、ヴィンテージライクなステッチや豊富なポケットの施しなど、それぞれの得意な工程を分業体制で仕上げた1本には、ひときわこだわりが見て取れる。

POST OVERALLS * WAREHOUSE & CO. * BEAMS PLUS / 別注 Denim Work Pants / BEAMS MEN

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