喪中はがきをもらったらみんなはどうしてるの? 喪中見舞いのお品と相場2022

毎年、年末が近づくと、お身内にご不幸があった方から「新年のあいさつを控えさせていただきます」と記された喪中はがき(年賀欠礼状・年賀状挨拶欠礼状)をいただくことがあると思います。
その喪中はがきの差出人であるご遺族に対し、故人を偲び、お悔やみの気持ちをお伝えして送るお返事や、お香典・お供え物のことを「喪中見舞い」といいます。
今回は、そんな喪中はがきをいただいたときに気になる、みんなはどうしてる? や、選ばれるお品のランキング、相場などをアンケート結果に基づきご紹介します。

※昨年、喪中見舞いをもらった男女400名にインターネット調査。
※調査期間:2022年1月26日~1月31日



喪中はがきをもらったら、みんなはどうしてるの?
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喪中はがきを受け取った場合は、故人やご遺族とご縁が遠いということでない限り、そのままにするのではなく、ご遺族に対し、何らかのかたちでお悔やみの気持ちをお伝えすることをおすすめします。

その気持ちを込めて送るお返事や、お香典・お供え物を「喪中見舞い」といいますが、一般的に「喪中見舞い」として、みなさんはどのような対応をされているのか? 何を選ばれているのか? は気になるところ。 そこで「喪中見舞い」を実際に受け取った方々に、どんなものをいただいたのか伺ってみました。

その結果を見ると、喪中はがきを送った方からいただいたものとして圧倒的に多いのは「はがき・手紙などでのお悔やみ」となり、「お香典」や「お供え物」をいただくというケースは多くはないということがわかりました。

ただし喪中はがきは、故人やご遺族と親しい方々にだけでなく、年賀状でのご挨拶だけはという方にも送っていると思われるため、総数としてはこのような結果になったのではないかと推測されます。 そこで次項では、「お香典」や「お供え物」を贈ったという方はどのような方なのかを調べてみました。


喪中見舞いに「お香典」や「お供え物」を贈っているのはどんな人?




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