40代夫婦の「お金の健康診断 for 楽天証券」体験記 第1回 40代・子供1人の共働き夫婦が、無料診断を受けてみた

この記事のライター:マネ活編集部

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子供の教育費に住宅ローン、老後資金などお金に関する心配ごとをもつ人は少なくないでしょう。誰かに相談したいという気持ちはあっても、相談する先がわからないということもあります。そこで注目したいのが、経験豊富なお金の専門家から無料で家計診断を受けられる「お金の健康診断for楽天証券」です。子供の成長を機にマネープランを真剣に考え始めた、大島さんご夫婦(仮名)の家計診断体験レポートを3回にわたってお届けします。


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Profile 大島ジュンイチさん(49歳):大手メーカー勤務。年収約800万円
大島ジュンコさん(41歳):大手IT企業・マネージャー職。年収約1,000万円
大島カホちゃん(4歳):幼稚園
都内在住、旅行とグルメが大好きな仲良し3人家族



家計の健康診断、何を不安に思っているか夫婦で話し合う

5年前に結婚した当時は、仕事も順調、収入も安定しており、お金に不安を感じることなく大好きなグルメや旅行を満喫していた大島さん夫妻。しかし、子供の誕生を機に「このまま、好きなことにお金を使っていていいのだろうか? 子供の教育費や二人の老後についてもっと計画性を持った方がいいのでは…」と不安が頭をもたげてきました。「お金のプロに1度、現状を診断してもらおう」「今後どうするのがいいのか、選択肢を教えてもらおう」とご夫婦で話し合い「お金の健康診断 for 楽天証券」の利用を決めました。


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「私は独身時代からある程度、貯金をしていたし、結婚後も投資信託の積み立てを行っていました。ただ、月々の収入から余った分で積み立てていただけで、いつまでに○○円貯めよう!など目標はありませんでした。でも、子供が大きくなるにつれて、小学校は私立がいいなとか、大学に入ってほしいなとか、だったらお金ってどのくらいかかるんだろうと考えるようになりました」


一方、ご主人はお金には無頓着なほうで、家計のことはジュンコさんに任せきりでした。しかし、ジュンコさんから話を聞き、少なからず危機感を抱くようになったそうです。


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「2人の収入をあわせるとそれなりの金額になりますし、これまでお金に不自由することはありませんでした。子供が2人になっても問題ないだろうと思っていました。しかし、妻から説明を受け、家のローンや教育費、それに自分たちの老後資金などを考慮すると、決して安閑としてはいられないなと」

ジュンコさんにはひとつ、気がかりがありました。ご主人の年齢です。今年50歳になるので、10年後には定年を迎えます。会社には定年延長制度がありますが、当然、給与は大きく減ります。


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「10年後、子育てが終わっていれば問題ありませんが、そうではないですからね。むしろ、いちばんお金がかかる時期を迎えます。なのに主人の収入は当てにできなくなる。私自身は、それから10年間は今の収入を維持できそうですが、不安は拭えませんでした」

そんな折、ジュンコさんは「お金の健康診断for楽天証券」を知り、診断を受けてみようと思ったそうです。

そんな折、ジュンコさんは「お金の健康診断for楽天証券」を知り、診断を受けてみようと思ったそうです。


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「実は、何度か、資産形成セミナーなどに参加したことがあります。しかし、一般論を聞かされるだけで、あまりピンときませんでした。言っていることはよくわかるけど、じゃあ、私たちはどうすればいいんだと(笑)。その点、『お金の健康診断 for 楽天証券』は、個別の相談に乗ってもらえるサービスなので、具体的なアドバイスを受けられると思いました」

手軽に利用できるのも魅力だったといいます。


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「例えばファイナンシャルプランナーなどに相談する手もあると思いますが、ちょっと敷居が高いじゃないですか。それなりにお金もかかりそうですし。でも、『お金の健康診断 for 楽天証券』は、スマホかパソコンがあればすぐに無料で利用できて、これはやるっきゃないかなと」

ジュンイチさんは最初、あまり乗り気ではなかったとか。


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「体が健康かどうかを他人に知られるのは仕方ないですが、家計のことを知られるのは、あまり気が進まないなと(笑)。どれくらい収入があって、どれくらい支出があるとか、洗いざらい伝えないと診断してもらえないでしょうし。でも、妻から、ニックネームでも診断を受けられると聞いたんですね。それならまあ、いいかなと。それに大手ネット証券提携のサービスなので安心感がありました」



Web上で質問に回答する


「お金の健康診断 for 楽天証券」では、専用ページからLINEもしくはメールアドレスで登録します。その際は、ジュンイチさんが話していたようにニックネームで登録することも可能です。 その後、画面の指示に従い、家族構成、収入、毎月の貯金額、住居費用、金融資産の額など約30項目の質問に回答していきます。それを送信すると「お金の健康状態」に関する診断結果が表示されるという仕組みです。




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