充実設備で多彩な宿泊体験を!「Rakuten STAY VILLA 那須」

img1

避暑地や冬のレジャースポットとして、関東近郊でも屈指の人気を誇る栃木・那須エリア。豊かな自然に囲まれた土地に2023年2月、「Rakuten STAY VILLA 那須」がグランドオープンします。最大の魅力は、多彩な宿泊体験ができる種類豊富な客室。今回はファミリーにおすすめの「お料理好きのためのヴィラ」をセレクトして、充実の設備を堪能してみました。


Rakuten STAY VILLA 那須



那須高原からほど近い、豊かな自然に囲まれた立地

img1

澄んだ空気に、心地よい風の音。遠くに那須岳を望みながら山道を登っていくと、左手に 「Rakuten STAY VILLA 那須」が見えてきます。都心からは車で約2時間30分。最寄り駅の那須塩原駅からは、車で30分ほど走ると到着です。

また、徒歩約3分のところには路線バスと高速バス「那須塩原号」が停車するバス停「一軒茶屋」もあります。バスタ新宿からは約3時間20分※で来ることができます。 ※高速バス「那須塩原号」は2023年1月現在運休中。最新情報は「JRバスの運行ページ」でご確認ください。


img1

広大な敷地の中には、A~D棟に分かれたヴィラが点在。定員4人もしくは8人までの1LDKアパートメントタイプが22室、最大10人まで宿泊可能な2階建て3LDKの戸建てタイプ8室が軒を連ねています。

どのお部屋にも、那須の自然や歴史からインスピレーションを得た内装が施されています。木々に囲まれたリゾート地らしい「木立(KODACHI)」、質実で力強い自然を表現した「巌(IWAO)」、那須連山のみずみずしさを打ち出した「深山(MIYAMA)」、ジャパニーズモダンな「雅(MIYABI)」と4種で設計されており、どのデザインのお部屋に泊まるかは到着してからのお楽しみです。


Rakuten STAY VILLA 那須



豊富な設備が充実、泊まりながらさまざまな体験を

img1
image3
image4

今回宿泊した部屋タイプは、その名も「料理好きのためのヴィラ」。テラス付きの戸建てタイプで、広さは116平米とかなり広め。こちらは、明るい雰囲気の「木立」デザインの内装になっていました。室内を探索したい気持ちを抑えつつ、まずはリビングに設置されたタブレット端末を使ってチェックイン。

img1

画面の指示に従い操作をしていき、最後にビデオチャットでつながったオペレーターにより本人確認が行われる流れ。部屋の中で簡単にチェックインできるのは、少しの待ち時間すらもどかしいお子さま連れにはうれしいポイントです。

施設内にはスタッフが常駐していない無人運営のため、人との接触を最小限に抑えられます。滞在中はタブレットからオペレーターに24時間いつでも問い合わせることができます。

img1

チェックイン作業を終え、さっそく設備をチェック!まず気になったのは、充実した調理器具が揃うシステムキッチン。電気ケトルや電子レンジ、炊飯器などが設置されており、滞在中に不便を感じることはなさそうです。

このお部屋の最大の特徴は、アイリスオーヤマのこだわりの調理家電。ボタンを押すだけで本格的な料理が作れる電気圧力鍋や、肉や魚をじっくり柔らかく仕上げる低温調理器、甘酒や塩麹なども調理可能なヨーグルトメーカーが常設されています。

img1

客室「料理好きのためのヴィラ」のみに備えている調理家電(低温調理器、ヨーグルトメーカー、圧力鍋)


普段は忙しく過ごしているからこそ、じっくりとお料理と向き合ってみるのもゆったりステイの過ごし方の一つ。気になっている調理家電があれば、実践的にお試しできる大チャンス。商品紹介のポップに併記されているQRコードを読み込めば、楽天市場ですぐに購入することも可能です。

この日はヨーグルトメーカーを使ってみたかったので、持参した牛乳と既製品のヨーグルトをセット。明日の朝には調理が完了するとのことで、ボタンを押してあとは放っておくだけです。「Rakuten STAY VILLA 那須」から徒歩約3分のところにはコンビニがあり、地元スーパーも車で10分ほどの距離にあるので買い出しも心配ありません。


※デイリースタンプGETのボタンはデイリースタンプラリー用のボタンです。1日1回押すことができます。(記事は問いません。)