管理栄養士監修|離乳食後期のパンの選び方・保存方法・レシピ10選

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離乳食後期(生後9~11ヵ月)になると、赤ちゃんもずいぶん離乳食に慣れてきていると思います。

食べられるものの種類が増えると同時に、ある程度固形のものも食べられるようになるため、調理も楽になるのがこの時期の特徴です。

そして、離乳食後期に手放せない食べ物と言えば「パン」。

朝ごはんや昼ごはん、おでかけ先でも手づかみでささっと食べさせることができるため、私自身も離乳食後期には「パン」の存在に助けられていました。

今回は、そんな離乳食後期におすすめのパンを使ったレシピをご紹介します!


離乳食後期は手づかみ期!だからこそパンがおすすめ!
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離乳食後期(生後9~11ヵ月)になってくると、子供自身がスプーンやフォークを使って食べたり、手づかみ食べをしたりすることも多くなってきます。

離乳食後期にあたる1歳前の赤ちゃんは、手を使って食べ物のかたちや感触を確かめて覚えようとする時期。

そのため、この時期の離乳食は手づかみで食べられるように、固さや大きさに配慮してあげたいですね。


パンがおすすめの理由!
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離乳食後期(生後9~11ヵ月)の手づかみ食べで、パンをおすすめする理由は2つあります。

1. 手づかみしても手が汚れにくい mamabiyori4

パンは大人もサンドイッチなど、手づかみで食べることも多い食べ物ですよね。

もちろん赤ちゃんにとってもパンは手づかみで食べやすく、手が汚れにくいので、気軽に手づかみ食べにチャレンジしやすくなります。

大人も後片付けが楽というメリットもありますよ!

2. パンの離乳食はささっと作れて簡単


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