GWに行きたい!「富士芝桜まつり」は笑顔になれる仕掛けがいっぱい

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関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「富士芝桜まつり」が、2023年4月15日〜5月28日まで開催されます。SNS映えの狙えるフォトスポットや散策のおともにぴったりなテイクアウトグルメ、隣接の「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」まで、存分に満喫する楽しみ方をご紹介します。


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「富士芝桜まつり」は5月28日(日)まで開催!

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残雪の美しい富士山と一面を埋めつくす色鮮やかな芝桜との共演が楽しめる、山梨県の春の風物詩「富士芝桜まつり」。今年で16年目を迎える本年のテーマは「笑顔も、春色に。」富士山と芝桜を楽しみながら笑顔になれる仕掛けが散りばめられています。


SNS映え間違いなしのフォトスポット

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昨年SNSで話題となった「幸せの黄色い扉」をはじめとしたフォトスポットが会場内に登場します。土日祝は各スポットで30分〜1時間待ちになることもあるようなので、営業開始時間を目指して向かうとスムーズに撮影できるでしょう。

取材日は平日の11時頃でしたが、各スポットを撮影するために15分程度の待ち時間がありました。

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今年新登場のスポット「ピンクの海を旅する小舟」では、富士山バックにピンクの海原で船を漕いでいるかのような写真を撮影できます。撮影を手伝うスタッフはいないので、前後の人と協力して撮影しましょう。

QRコードを読み込んで撮影ができる「マチカメ セルフ撮影サービス」もあります。(※撮影無料、写真のダウンロードは有料)

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竜神池の近くにある「ピンクのベンチ」や、展望台近くにある「ミニ芝桜富士」にも注目です。


8品種の芝桜が咲き誇る

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会場内は、ピンクや赤、紫、白といった色とりどり全8品種の芝桜が咲き誇ります。マックダニエルクッション、オータムローズ、オーキントンブルーアイなど、会場内には花名板もあるので確認してみてください。

取材をした4月19日は七分咲きだったのですが、芝桜の見ごろは長いとのことで、GW以降も楽しめると教えてもらいました。


会場限定のテイクアウトグルメ

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会場内にはカフェやキッチンカーの出店もあり、芝桜を見ながらおいしいグルメを楽しめます。「Koppe Stand」では、ふわふわのパンに山梨県産桃バターをサンドした「桃バター」(500円)や、富士山の溶岩をイメージし竹炭を練り込んだ「富士山溶岩からあげ」(500円)を販売。


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