諏訪湖祭湖上花火大会が4年ぶりに開催！2023年の予約情報・見どころを紹介
長野県諏訪市、湖畔公園前諏訪湖上で毎年8月15日に行われている「諏訪湖祭湖上花火大会」。新型コロナウイルス感染拡大により、2020年は中止、2021年・2022年は分散開催となりましたが、2023年、4年ぶりに開催することが決定しました。22セット（予定）の花火が夜空と湖上に咲き誇る光景は圧巻。観覧チケットは事前抽選販売なのでお見逃しなく！
諏訪湖祭湖上花火大会の概要
長野県のほぼ中央にある周囲約16kmの湖「諏訪湖」。1949年の「納涼諏訪湖花火大会」を皮切りに、毎年8月15日に「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催されてきました。回を重ねるごとに協賛企業が増え、2019年に実施した第71回は27セット約40,000発を打ち上げるなど、国内有数の花火大会として親しまれています。
新型コロナウイルス感染拡大により、2020年は中止、2021年・2022年は分散開催を余儀なくされてきましたが、2023年、4年ぶりに装い新たに復活！打ち上げる花火の数は22セット（予定）、歴史ある諏訪湖祭湖上花火大会の新たな1ページが刻まれます。
湖畔公園内に設けられた有料観覧席はマス席、ブロック席、エリア指定席などがあり、さまざまな角度から花火を楽しめます。チケットは、事前抽選販売を実施。諏訪市民先行販売・一般販売で受付期間や応募方法が異なるため、詳しくは公式サイトをチェックしてください。
さらに、今大会より臨時駐車場の事前予約、旧東洋バルヴ諏訪工場跡地へのフードコート新設なども実施。より安心安全な花火大会の成功が期待できそうです。
大会のコンセプト
第75回大会のコンセプトは、4年ぶりの轟と煌めき！「貴方とともに諏訪湖の花火」。昭和、平成、そして令和、時代が変化する中で多くの方々に変わることなく支えられてきた諏訪湖の花火。4年ぶりに盛大に開催される大会は、「諏訪湖の花火」と呼ぶにふさわしい諏訪湖ならではの轟と煌めきをお届けします。
諏訪湖祭湖上花火大会の見どころ
