幼児におすすめの習い事9選!ママに人気のお稽古をジャンル別に厳選

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ひと昔前とは違い、今や習い事は0〜1歳から始める子供も多いもの。

ちょっと早過ぎでは?と感じるママも多いかもしれませんが、 子供の脳は3歳までに大人の80%まで成長すると言われていることもあり、 小さい頃からたくさん刺激を与えてあげることが大切だと言われています。

そこで今回は、実際に通っている子供が多い、幼児にオススメの習い事をピックアップしてみました。 これから習い事を始めようかご検討されている方は、ぜひ参考にして下さいね!


習い事は早期に始めるのがごく当たり前になってきている
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早期教育や知育が注目されている今、私の周りでも多くのママが0〜1歳から習い事に通っています。

もちろん子供の能力が伸びてくれれば良いな、という想いもありますが、自宅にいるとなかなかママも子供もお友達の輪が広がらないということもあり習い事を始めた、 という声も多いです。

1歳と聞くと、一見早いような気もしますが、年齢に合わしたレッスン内容となっているので安心して取り組むことができます。

1歳という年齢はまだまだママの思い通りにならない年齢でもあり、ちょっと言う事を聞かなかったり、イヤイヤと駄々をこねる事もあると思います。

そんな時は心を広く持ちながら接する事で長く続ける事が出来るコツ。


子供の脳は3歳で80%完成。だからいろんな刺激を与えてあげることはプラス
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生まれてから3歳までで脳の80%が完成すると言われています。

これはさまざまな研究結果として証明されている事実。

生後0歳から3歳までの育児方針で、その人の人格や知能、運動能力に大きな影響を与えます。なので、幼児教育をして、色々な刺激を与えることはプラスになるのです。

また世界各国の研究結果では幼児教育が性格の形成に深く関わっていることが明らかになっています。

この時期に脳に刺激を与えてあげることにより、覚える知識を脳に詰め込むのではなく、 脳内のシナプスを増加させて脳内細胞促進に役立てることにより、運動や記憶力、想像力や理解する能力など、 様々な脳の機能を高めることができるというわけです。

ただし詰め込み教育、無理やりな教育はNG
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早期幼児教育によって、その後の人生に大きな影響を与えることは間違いありませんが、それを優先するあまり、詰め込み教育や無理やりな教育をするのは NG。

大切なことは子供が興味を持ち、楽しみながら学ぶということです。

子供の興味があることへの集中力やまなぶ力は、親の目から見ても目を見張るものがあり、 実際に興味があるものと興味がないものとでは物事への吸収速度に明らかにスピードの違いがあります。

出来ないことに対して親がイライラとしてしまうこともあると思いますが、まずは一度冷静になって子供を見守ることが重要。

出来るだけ良いところを見つけてあげることで、子供の興味や成長を促す手助けをしてみましょう。

また幼いうちにありったけの物を詰め込もうとするあまり、人とのコミュニケーション能力や協調性が失われるとも言われています。

幼児教育は大切ですが、お友達との時間、家族との時間はしっかりと持つことも大切ですよ。

出典元:ベビーパーク

【体験談あり】習い事をプラスに働かせるなら子供が"楽しい"と感じられる環境を用意する


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