楽天ポイントの仕組みと上手に貯める方法を徹底解説

この記事のライター:miso

bijin1

楽天ポイントは楽天グループのサービスを利用すると貯まるポイントです。貯まりやすく使いやすいことで人気のポイントサービスですが、もっと効率よくポイントを貯めたいと思ったこともあるのではないでしょうか。ここでは、楽天ポイントの基本的な仕組みや効率のよい貯め方を徹底解説します。

※2023年12月1日(金)より、年会費有料の楽天カードに関するサービス内容は一部変更となりました。詳しくはこちらよりご確認ください。

※2023年12月5日(火)より、「毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍」の特典内容が変更となりました。詳しくはこちらよりご確認ください。


楽天ポイントとは?

bijin1

楽天ペイとは、楽天ポイントとは、楽天グループの各サービスや提携先加盟店でお買い物することで貯めたり使ったりできるポイントプログラムのことです。

貯まった楽天ポイントは、楽天市場楽天ブックスなどの楽天の各サービスでお買い物をする時に1ポイント=1円分として使うことができます。また街にあるスーパーやドラッグストア、コンビニエンスストアなど提携加盟店でも楽天ポイントを利用することができるなどさまざまな使い道があります。


楽天ポイントが貯まる仕組みは?

bijin1

楽天ポイントを貯めるためには、まず始めに楽天会員の登録が必要です。利用するサービスによりポイント還元率は異なりますが、楽天のサービスを利用すると、 利用金額に応じてポイントが進呈されます

楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。通常ポイントの有効期限は獲得した月から1年間です。ただし期限が切れる前に再度通常ポイントを獲得すれば、その月からさらに1年間延長されます。よって1年のうち楽天サービスでお買い物をしている人であれば、あまり有効期限を意識しなくても問題ありません。

ただし、ポイントの利用だけでは有効期限延長の条件は満たせません。延長にはポイントの「獲得」も必要です。


期間限定ポイントとは?

bijin1

有効期限が設定されている期間限定ポイントは主にキャンペーンの特典などで進呈されるもので、 通常ポイントよりも有効期限は短く設定されています。また、期間限定ポイントを獲得しても通常ポイントの有効期限は延長されません。

期間限定ポイントの有効期限は、獲得したキャンペーンごとに異なります。有効期限を過ぎたポイントは自動的に失効します。
有効期限を延長する手段はないので、気がついたらいつの間にかポイントが消えていた、ということが起こらないように気をつけましょう。

また、期間限定ポイントは通常ポイントよりも用途が制限されています。普通に楽天サービスの決済手段として使うのであれば通常ポイントとの差はありませんが、例えば 他社ポイント/マイルへの交換や電子マネーの楽天Edyへのチャージといった一部サービスへの利用はできません

ポイントを無駄にしないためにも、期間限定ポイントは早めに使い切るのがおすすめです。「楽天PointClubアプリ」を利用すれば、ポイント期限が切れる前に通知が来るので、使い忘れを防ぐことができます。


楽天ポイントを街で使うには?

bijin1

楽天ポイントを街のお買い物で利用するためには、楽天ポイントカードあるいは楽天ポイントカードが使えるアプリが必要です。楽天ポイントカードを入手する方法としては、

・スマホで楽天ポイントカード機能が搭載されたアプリをダウンロードする(楽天ポイントカードアプリ、楽天PointClubアプリ、楽天市場アプリ、楽天ペイアプリなど)
・カード型の楽天ポイントカードを入手する

といった方法があります。

カード型の楽天ポイントカードは店頭で配布されている通常版のほか、楽天カード(クレジットカード)にポイントカード機能が付いているものや、楽天Edy機能付きのものなどの種類があります。

アプリ型もカード型も、どちらも楽天ポイントカードの利用登録をすると楽天会員の情報と紐付けられ、それをお店で提示すると楽天ポイントが使えるようになるという仕組みです。


楽天ポイントを効率よく貯めるには?

bijin1




※デイリースタンプGETのボタンはデイリースタンプラリー用のボタンです。1日1回押すことができます。(記事は問いません。)