夜食のおすすめ13選。太りにくく罪悪感の少ない低カロリーの人気メニューを紹介!
夜間の仕事や勉強中、小腹が空いてしまうことってありますよね。あとひと頑張りするために夜食を取りたくても、「夜に食べると太るのでは?」と気になってしまう人も多いでしょう。 ここでは、夜食を取るときに気を付けたいカロリーや栄養素を考慮した、おすすめの低カロリーメニューをご紹介します。我慢や罪悪感はストレスにつながり、ストレスは太る要因になります。ストレスのない夜食を選びましょう。
夜食を取るのは良くないのかというと、決してそんなことはありません。夜間の仕事や勉強で、あとひと頑張りしたいというときに、夜食を取るとやる気がわいてきます。
また、ダイエット中で夕食を控えているときも、お腹が空いて眠れないなんてこともあるでしょう。空腹を我慢していると集中力も途切れ、仕事や勉強の効率も悪化>します。たとえダイエット中でも、我慢のし過ぎはストレスにつながり、ストレスは太る原因となります。最も大切なのは「我慢しないこと」です。
夜食は食べても大丈夫です。ただし、夜食を取るときに注意しておきたいポイントが4つあります。以下の各点です。
(1)遅くとも寝る1時間前までに食べる
寝る直前に食事をすると、睡眠中に消化が行われることになり、睡眠の質が低下してしまいます。睡眠の質が低下すると、翌朝に疲れが残るのはもちろん、食欲を高めるホルモンが増加し、太りやすい身体になってしまいます。
寝ている間はしっかりと胃腸を休ませることが大事です。睡眠の質を下げないためにも、消化にかかる時間を考慮して、夜食は遅くとも寝る1時間前までには済ませておきましょう。
(2)時間をかけて、よく噛んで食べる
夜食に限らず、食事は時間をかけてゆっくりと、よく噛んで食べることが大事です。よく噛んで時間をかけて食べれば食欲を抑えることになり、少ない量でも満腹感を得ることができます。
また、よく噛むことで消化しやすくなり、胃腸の負担を減らすことができます。噛む動作自体でもカロリーを消費するので、よく噛むことはダイエットにも効果的です。
(3)食べることに集中し、「ながら夜食」はしない
夜食を取るときは、食べることだけに集中しましょう。テレビやスマホを見ながら食べていると、視覚から入る食べ物の情報が少なくなってしまい、食欲が満たされにくくなってしまいます。その結果、気付いたら食べる量が増えてしまったということになりかねません。
(4)あくまでも適量で、食べ過ぎは禁物
いくら就寝1時間前でも、いくらよく噛んでも、満腹になるまで食べるのは禁物です。満腹になると集中力が散漫になり、眠気も襲ってくるため逆効果です。あくまでも小腹を満たす程度の適量で、食べ過ぎることのないように気を付けましょう。